2006年 8月1日(MON)


先週の土曜のお昼の回に、
ドラマで共演した、小谷美裕ちゃんが観に来てくれました。



昨日は高校時代の友人、愛子、マキ、純子が、



今日は、大学時代の友人の、あずちゃんとマユ、
そして、4歳の頃からバレエのレッスンで一緒だったまりちゃんが、来てくれました。

みんな忙しい中、わざわざ来てくれて、本当に嬉しい。

一人でも多くの人に観て欲しい、

と思うと同時に、

一人でも多くの、大切な友人たちに観てもらいたい、

と思うお芝居です。

明日もまた、役者仲間や、幼馴染が観に来てくれる。

劇場に足を運んで下さった方、一人ひとりの心に届くように、

南国の風を、熱い砂を、冷たい水を感じながら、

懐かしい、あの時を思い出しながら、

明日もまた、舞台に立ちます。



2006年 8月6日(SUN)


「南国プールの熱い砂」、無事、千秋楽を終えて、
家に帰ってきたところです。

あっという間だったな・・・。

もう私の青春は終わってしまったんじゃないか!!

と思うほど、寂しい気持ちでいっぱいです。

暑い中、観に来て下さった皆様、
本当にありがとうございました。

温かいメールもたくさん頂きまして、とっても嬉しかったです。
何度も読み返しました。

これから、打ち上げです!

帰ってきたら、またゆっくり日記を書きます。

行って来ます!



2006年 8月9日(WED)


千秋楽を終え、一日だけ休んで、
出演者全員(吉田先輩のみ家族サービスのため欠席)の12人で
九十九里へ、一泊二日の旅行に行ってきました。

一日目。

今まですごくいいお天気だったのに、台風が来てるということで、朝から大雨。

そんな中、新宿駅南口ドトール前に集合。

キョン(宮下今日子ちゃん)が抱えるように持ってきてくれた大量の花火。



傘と花火ほど不釣合いなものはありません。

全員集合したところで、電車に乗り込み、車内では完全に遠足気分のみんな♪





成東と言う駅に到着後、和食処でお昼ご飯。



既にハイテンションです。

その後、宿に到着。
宿名は・・・

ログコテージかもめちゃん

最初に宿泊の予約をしてくれたキョンの口から、その名前を聞いた時、
みんなで大爆笑して、

「うわー!どんな所だろうー!なんだかすごそうだね。」

と言っていたのですが、なんとも落ち着いて広々とした良い宿でした。

ちなみにかもめちゃんを経営しているおかみさんは、
「三波なぎさ」さんという歌手でもあり、

「九十九里のかもめちゃん」

という歌を出しています。

夜は、バーベキューをやったり、






スイカわりをしたり、(棒がなかった為、傘で代用。割れず・・・)




そして雨が止んだので花火をしたり(大量の花火はあっというまになくなりました。)



夏の風物詩は全てやりつくした、と言っていいほど、
次から次にいろんなコトをして楽しみました。

二日目の朝は、女子達で朝ご飯を作り、みんなでテーブルを囲んで食べました。



完全に合宿状態です。

その後も、持ち物当てゲームをしたり、海に行ったり。

普通12人もいたら、3、4人で別々の行動をしたりするものですが、
このチームは、何をするのも全員一緒でした。

一人一人が自然体でいられて、

みんなで笑い転げて、

最高の時間を過ごしました。

次は、それぞれのカメラで撮った写真の
「大焼き増し大会」で、また集まります。

きっと何かにつけてこれからも集まるんだろうな。

最後に一句詠んで、
この旅行日記を〆たいと思います。


熱い砂 指からこぼれ 夏は行く



2006年 8月14日(MON)


9月に撮る映画での役どころが、
“天文学を教える先生”なので、より深い知識を、と思い、

「天文学入門  星・銀河とわたしたち」

を読み始めました。



高校生の頃、電話でハナと長話しをしていると、
最後には宇宙の話しになっていることがよくありました。

「果てしない宇宙を想うと、
私たちのこの悩みなんて、ほんのちっぽけなものだって思えてくるよね。」

そう言って、二人で安心して電話を切りました。

東京では、なかなか満天の星空を見ることはできないけれど、
この本を読みながら、しばし宇宙の旅に出掛けてみたいと思います。



2006年 8月17日(THU)


14日、月曜日から今日まで、岡山に帰っていました。

祖父の初盆でもあった今年のお盆は、

特に暑く、慌しく、あっという間の4日間でした。

祖父が亡くなって、大きな家に一人で住んでいる祖母は、

「今度いつ帰ってくるの?」

と電話をするたびに聞いてくる。
そして少し忘れっぽくなってしまったせいか、
来月帰るからね、来週帰るからね、
と何度答えても、また次に電話をかければ、

「今度いつ帰ってくるの?」

と同じ質問をする。

一人であの家は広すぎるし、色々と大変だと思うので、

「おばあちゃん、東京で一緒に暮らす?」

と聞くと、

「ここを離れるのは、いやじゃ。」

と言う。

なので最近は、
父や母、叔母が、代わる代わる祖母の様子を見に岡山に帰っていた。

49日の法要の日以来、久しぶりに会う祖母は、
変わらず元気なような気がした。

お盆の間は来客が多く、祖父の祭壇の前には、
フルーツ、お菓子、ビール、そうめん・・・
など、沢山のお供え物が日ごとに増えて行き、
なんだか賑やかで、嬉しくなった。

お昼には親戚の人と巻寿司やスッポン、白桃、マスカットなど
岡山の美味を大勢で楽しく食べ、

夜には近所の人たちが代わる代わるに持って来て下さった、
畑で採れた野菜を茹でたり、焼いたりして、

「やっぱり新鮮なお野菜は美味しいねえ。」

と言いながら、ビールを飲んだ。

「私は昔、他に好きな人がおったもんで。」

と祖母の爆弾発言が飛び出したり、

「お父さんは酔って帰ってきたことは一度もなかったんよ。」

と祖母が言えば、

「いや、夜中に窓から帰ってきたことがあって、その時は酔ってた。」

と叔母が訂正したり、と、

昔話に花が咲いた。


お盆が終わり、来客も少なくなった昨日の昼間、祖母が

「少し眩暈がする。」

と言って元気がない。
横になって休んでいたら、と父が言って、
祭壇のあるお座敷の部屋で祖母は横になった。

部屋の隅に小さくなって寝ている祖母は、
とても静かで、そこだけ時が止まってしまったように感じた。

30分ぐらいすると、

「こんにちは。」

と、またお客さんが来たので、祖母のいる部屋の襖を閉めようとしたら、
もうさっさと起き上がって、枕を片付けていた。
その素早さに、私は、勝てないな、と思った。

84歳。まだまだ現役だと思った。

そして今朝。

「いつ帰るん?」

と、こっちに来てから何度目かの質問をされた。

「もうお昼に、みんなで帰るのよ、おばあちゃん。」

と私が言うと、

「みんな?それは寂しいなあ。」

とまた同じ答えを繰り返した。

何度繰り返しても嬉しい言葉と、
そうではない言葉がある。

寂しいなあ

という祖母の言葉は、聞くたびに胸がきゅんとして、切ない。
申し訳ない気持ちになって下を向いてしまう。

帰る前に、祖母がぎゅっと私の手を握り、じっと私の目を見詰めながら、こう言った。

「めぐちゃん、いい彼を見つけるのよ。大きな目を開いて、しっかり見極めなさい。」

初めて聞く言葉だった。

「めぐちゃん、いい人はいないの?」
「死ぬ前に、ひ孫の顔が見たいのお。」

この二つは一日に少なくても5回は言われていたのだけれど、

"いい彼の見つけ方"

を伝授されたのは初めてだった。

別れ際、祖母をしっかり抱きしめた。

その体は小さくて、柔らかくて、そして温かかった。

尊い命を、確かにそこに感じました。

「おばあちゃん、大きな目で、いい彼を見つけるからね。
それまで長生きしてね。」

どんどん遠ざかる車に、いつまでも手を振りつづける祖母に、
私も振りつづけた。



2006年 8月20日(SUN)




「なんか夏らしいことしてる?」

ここ数日、電話で友人と話すと、この話題になります。
さっきも、2ヶ月ぶりくらいに話した友人から、この言葉が出ました。

で、それに対する私の答え。

「すっごい、してる!」

なんだか日本語が変ですが、今年は本当に"夏らしいこと"を積極的にしています。

昨日は、屋外プールに2時間くらい行きました。

SPF50の日焼け止めをしっかり塗って、炎天下、泳いだり、ボーっとしたり。

夜は、友人とカフェでお酒を飲んだのですが、頼んだカクテルは、

「ブルーハワイ」と、「南国カクテル」。

海も行ったし、花火や、バーベキューもしたし・・。
ハナとギャラリーの撮影で、縁日にも行ったし。
思い起こせば、今年の夏は、舞台の稽古初日から始まっていたのかもしれません。

残すところは、ビアガーデンのみとなりました。

ちょっと惹かれるビアガーデンがあって、明日にでも行きたいところなのですが、

明日は、朝から・・・

親知らずを抜きます!

ハァ・・・。憂鬱です。またミシミシって音がするのかな。

そんな訳で、お酒はしばらく控えますが、
残りの夏も、思いっきり楽しみたいと思います。

ここで一服の涼を。



祖母の家のお庭で水撒きをした時の写真です。

水を撒いた後の、ひんやりとした空気感だったり、
草や木から水滴がぽたぽたと落ちてくる感じが、
とても好きです。

残暑はまだまだ続きそう。
皆様も良い夏を!



2006年 8月22日(TUE)


昨日、無事に(?)右上の親知らずを抜きました。

残り、2本。

歯を抜く恐怖が、一段階アップしました。

普段、痛みには強い方なのですが、昨日は、さすがに、

「いっ!!!」

と叫んでしまった。

そして今朝。

見事に腫れましたー!

小学生の時の、おたふく風邪を彷彿とさせる腫れ具合。

記念写真を撮って載せようと思ったのですが、
とても人様にお見せできる顔じゃないと思い、止めました。

そんなぷっくり顔の中、今日は、

「八月納涼歌舞伎観劇と隅田川遊覧」のバスツアーに参加。

これは、時々俳句の会のお仲間で何処かに出かけて、
その場で句を作る"吟行"というものがあるのですが、
その一環で、今回はこのバスツアーにみなさんで行きましょう、
とのことになったのでした。

朝、9時。

東京駅丸の内口、東京海上ビル横に集合。

そこからバスに乗り、まずは築地市場へ。

このバスツアーのいいところは、

「はい、ではみなさん。1時間後の10時20分にここに集合して下さい。」

と添乗員さんが言ったら、その一時間の間は自由行動というところ。

少し足を延ばして、築地本願寺に行くもよし。

築地市場でのんびりするもよし。

両方行くもよし。

で、私は仲良しの矢田さんと一緒に

築地市場でのんびりコースを選びました。

でもあんまりのんびり歩いていると、威勢のいいおじさんに

「危ないだろ!!」

と怒られるし、結構なスピードのカートが、バンバン走っているので、
道を歩くときは、気を引き締めていなければなりません。



こんな風に、撮った写真がイマイチで、もう一度撮り直そうとしていると、
次の瞬間にはトラックに詰まれてしまいます。

気を取り直して、少し落ち着いているお土産やさんへ。



「あい鯛ね。」と、「元気貝?」カード。

他にも、「鮎」と大きく書かれたTシャツや、サザエや茹で蛸のキーホルダー。
小さな卵焼きがくっついているボールペンなど、
魅力的なお魚グッズが沢山ありました。

結局、お魚グッズは何も買わず、
代わりに3本1000円の松茸を購入。

そしてバスに戻り、歌舞伎座へ。



この頃から、右頬の痛みが出てきて、腫れも更に増す。
バスツアーはこの後も、浅草散策、水上バスで隅田川遊覧、と、
魅力的な企画が続いていたのですが、
今日は歌舞伎が終わったところで、失礼しようかなあと思い、

2幕が始まる前、添乗員さんに、

「実は昨日、親知らずを抜いたのですが、ちょっと腫れがひどくなってきまして・・・。」

と、右手を右頬に当てたり外したりしながら、事情を話しました。

すると添乗員さんは、

「わたくしも、来週、親知らずを抜くことになっていまして。
今、治療中で、毎週1本ずつ抜いているのです。
ですから、お痛みは、すごく良く分かります。」

と、優しい笑顔で気遣って下さいました。

"同時期に親知らずを抜いている"
"同じ痛みを味わっている"

この二つが重なったことで、添乗員さんにものすごく親近感を持ちました。

ということで、納涼歌舞伎を見終わって、浅草に行くみなさんを見送り、
つい先ほど、家に帰ってきました。

今夜はアイスノンで頬を冷やしながら、

松茸づくしの夕食を楽しみたいと思います。

どんなに腫れても痛くても、食欲は旺盛です!



2006年 8月28日(MON)




この間の舞台を観に来てくれた友人の、ちーちゃんが、
「最近、読んですごく感動したの。」
と言って、終演後にプレゼントしてくれた小説。

透明感のある自然体の文章で、読みやすく、
先ほど、ベッドの上で寝転びながら、読み終えました。

人は、一度巡りあった人と二度と別れることはできない――。

夏の終わりの、少し涼しい夜に、ぴったりの小説でした。

ちーちゃん、ありがとう。



2006年 8月29日(TUE)


最近お気に入りの、クリエーティブセンセーションのボディローション。



左のワイルドフラワー&カモミールは、眠る前のリラックスしたい時に。
真ん中のバーチ&ミントは、リフレッシュしたい時に。
そして、右のマンゴ&ココナッツは、南国気分を味わいたい時に!

その時の気分によって使い分けています。
もちろん、ヘビーローテーションは、マンゴ&ココナッツ。

南国気分は、まだまだ続きます・・・。



2006年 8月30日(WED)


映画の顔合わせ&本読み。

初めて共演する方ばかりですが、
温かい雰囲気の中での顔合わせになりました。

撮影が楽しみです。

その後、友人がマダムをやっているアクセサリーショップ bise bise へ。



右の女性が、マダムである、あっちゃん。
小さなシャンデリアのような、とても可愛らしいイヤリングを
お誕生日プレゼントに、と頂きました。
私はピアスの穴を開けないことにしているので、
イヤリングしか付けられない。
可愛いピアスは沢山あっても、イヤリングは何処で探しても本当に少ない。
ここのお店に置いてあるピアスは全てイヤリングに付け替えることが出来るので、
有り難いです。

風に揺れて、きらきらと光るイヤリングを身に付けると、
気持ちも軽やかになり、ついつい笑顔になってしまいます。



イヤリングのただ一つの難点は、時々、片方気付いたら落としてしまっていること。

だから、大切な時だけに。身に付けた時は少しきつめに。

この、ほんのちょっとの緊張感が、自分を大人の女性に、(Ladyに!?)
してくれるような気がします。



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